Questionnaire Results

1番の活用法は部屋着!外に着ていくのは恥ずかしいけどパジャマとしては大活躍

なんと約半数の人が「部屋着として着ている」と回答。そんな方の声を一部ご紹介します!

「部屋着として着ている」と回答した人の声

  • 外で着るには、Tシャッツのデザインがださくて着るのが恥ずかしいから。
  • しばらくの間は記念品として大切に保管していましたが、今では部屋着や寝巻きとして使っています。
  • 記念品なので捨てるのがもったいなく、部屋の中で着るのであれば十分に使えるので部屋着やパジャマとして使っています。
  • 記念品なので持っていてうれしいが、デザイン的に外出時には着れない感じなので部屋着として使用している。
  • 普段は部屋着として使っていますが、たまに温泉行った帰りとかにも着ます。

外で着るにはデザインやロゴが目立ってちょっと恥ずかしい……。そこで部屋着やパジャマとして使っているケースが多いようです。
インドアの「部屋着やパジャマとして着ている」と回答した人の多くは、もらってしばらくの間は想い出の記念品として大切に保管しているようですが、数が増えてくると活用法に迫られるみたいですね!

2位は練習着!ドライシャツ加工で練習に最適?!

「練習着として着ている」と回答した人の声

  • 以前ホノルルマラソンに出場したときタイムが不本意だったので、悔しさを忘れず自分を追い込むときに着用しています。
  • 有名な大会やフル・ハーフのTシャツは、ランニング時やジムでのトレーニング時に着ています。ハードで有名な大会やフィニッシャーTシャツなどは背中で威厳を出せるような感じがします。公園では他の人のTシャツも見てしまいます。
  • マラソン大会でもらったTシャツは通気性がよくて、すぐ乾くから練習着として使っています。
  • せっかく出場した記念でもあるので、練習の時に着用することにしています。たまに、走っているときに「一緒の持ってるよ~」と声をかけられることもあります。
  • 地域で開催しているマラソン大会に出ているため、マラソンの練習をしていると同じTシャツを着ている人を良く見かけます。

参加賞のランナー用Tシャツは、100%ポリエルテルで吸汗速乾機能のモノが多くあります。
100%コットンのTシャツは部屋着やパジャマとして普段着使いで活用することが多いようですが、ドライ加工のTシャツなら毎日のランニングをサポートしてくれる吸汗速乾機能を持っています。
素材で使い分ければ活用法も広がりますね!

記念にとっている人やただただ箪笥の肥やしになっている人も

少数派の意見では、もらいすぎて箪笥の肥やしになっている人や、初めての大会参加の記念として大事にとっている人に分かれたようです。

「箪笥に眠っている」と回答した人の声

  • 記念品で貴重なので後で価値がつく可能性があるので厳重に保管してある
  • 記念品なので着ようとする気にならないため大事にとっています。
  • 大阪マラソンの参加賞でTシャツを貰いました。私にとっては貴重な記念品なのでタンスに入れて保存しています。
  • Tシャツはいっぱいもっているのでマラソン大会でもらったTシャツを着るような機会はなく、ずっと箪笥にしまっています。
  • デザインイマイチ気に入らないので着る気にはなれないが、思い出としてとっておいてある。

大会でもらったTシャツは、お気に入りのデザインはもちろん、たとえ趣味じゃないデザインでも、頑張った思い出が詰まっているので記録として大切に保管している人も多いようです。
Tシャツを見れば出走したレースが蘇りますよね。

今使わなくても、いつの日か出場した大会を振り返りながらゆっくり整理してみるのもいいものです。

出場した記念に残るTシャツ。出場経験で活用方法に差が!

マラソン大会の定番「参加賞Tシャツ」の活用法は、部屋着やパジャマとして活躍している人が1番多いという結果になりました。
アンケートにお答えいただいた方の中でも、あまり大会に参加したことのない人は「頑張った記念」として大切にコレクションしているようです。

一方、多くの大会に出場しているランナーからは「Tシャツがたまってしまうので、違う参加賞が嬉しい」という声もきかれました。

最近では、ドライシャツ加工の素材にこだわったTシャツやスポーツブランド、人気のファッションメーカーとのコラボTシャツなど、付加価値にこだわったTシャツを参加賞にしている大会も多くあります。主催者も飽きられない工夫をしているんですね。
大会の参加賞や参加記念Tシャツに注目して大会を選んでみてはいかがでしょうか。