金栗杯玉名ハーフマラソン大会は、日本マラソンの父と慕われ、日本長距離界の先駆者として活躍された故金栗四三先生の功績をたたえ、
昭和24年の開催以来69回目を迎える輝かしい歴史と伝統を誇る大会です。
本レースは高低差のほとんどない、平坦な高速コースで、毎年600人前後の選手が早春の玉名路を駆けます。
この70年近くの間幾多の名勝負が繰り広げられ、若手選手の登竜門として数々の名ランナーを輩出してきました。

また、近年では世界で活躍する選手も多く出場し、好タイムが期待されます!