Runzdevous Ekiden

vol.18 鈴木遥亮さん – 湘南リビング新聞社


ランデブー駅伝第18回は湘南リビング新聞社で活躍されている、鈴木遥亮さんです。
地元の大会で優勝した際のエピソードや、仲間と走ることの楽しさについて、とても魅力的に語っていただきました!

まだ大会にエントリーしたことのない方や、ラン友をつくりたい!という方にぜひ読んでいただきたいです。

Q1.ランニングを始めたきっかけを教えてください。

僕は小学校の頃、地元のサッカークラブに所属していました。
そのサッカークラブの友人から市の陸上大会に誘われて初めて大会に出場しました。すると、大会の1500mで準優勝を獲得したんです。そのときに表彰台に登る気持ち良さを経験したんです。

準優勝、表彰台という経験が「もっと速く走りたい……」という陸上の魅力に引き込まれるきっかけでした。

Q2.普段、どういった練習をしていますか?

普段は、特別な理由がない限り負荷を強めた「ポイント練習」を水曜と土曜の週2回行っています。
その他の日は仕事が終わり次第10㎞以上のジョグが中心です。仕事でのストレスを日々のジョグやトレーニングで発散している部分もありますね(笑)。

Q3.印象に残っている大会はありますか?

印象に残っている大会は、2015年に出場した「しまだ大井川マラソン」です。

なんと、この大会で優勝したんです。
僕の優勝は新聞やニュース、ラジオで取り上げられ、とても嬉しくて、印象にも心にも残っています。
この大会は地元で開催された大会ということもあり、とてもアットホームであたたかい沿道の応援も後押ししてくれました。

賞品は、地元名産のお茶とお米を大量にいただきました。
静岡県はお茶はもちろん、多くの特産物が有名です。大会で開催地の名物や良さを知ることができるのも楽しいですね。
副賞に地元の特産物をいただけるのは大賛成です。

Q4.ご自身のランニングスタイルについて教えてください。

僕自身、走ることは当然好きですが、実は、一人で練習するのがあまり好きじゃないんです。
理由は、単純に一人だと寂しいからです(笑)。

走ることが好きな仲間と練習できれば、どんなに辛い局面でも頑張れたり、アドバイスをしあったり、終わったときに「楽しかった~」と思えます。
そんな思いから、週2日のポイント練習はできるだけ友人や後輩を誘って行っています。

走ることは単純なスポーツです。
だからこそ、仲間で楽しさを共有でき、同時にマイナスをプラスに変えられるチャンスがあると思います。
それがランニングの大きな魅力だと思いますし、僕のスタイルになっています。

Q5.尊敬している選手がいれば教えてください。

尊敬している、リスペクトしているのは大学時代に競い合ったメンバー全員です。

僕は高校時代5000m、16分台のランナーでした。
そのときは正直、陸上を楽しいと思ったことはありませんでした。

でも、大学に入学して自分に刺激をくれる仲間達に出会えたんです。時間がなくても毎日ジョグをして、たとえ途中で離れても必死で前を追う仲間を見て「この人たちは心から純粋に陸上が好きなんだな」と思ったんです。
そんな仲間の中で切磋琢磨するうち、気づいたら14分台ランナーの仲間入りをしていました。

当時の自分には夢のまた夢のような出来事です。
僕を成長させてくれた仲間たち全員を心から尊敬しています。

Q6.ランニングと仕事を両立させるコツがあったら教えてください。

コツは正直わかりません(笑)。
ただランニングを理由に仕事を疎かにすることは厳禁なので、自分の中でご褒美的なポジションにランニングを位置づけるよう意識しています。

僕自身、大学卒業後も1年間は関東の実業団チームに所属していました。
そのときは、どうしても仕事と陸上の両立が難しくて苦しんだ時期を経験しています。
そのような経験から、今は自分の「やりたいこと」と「すべきこと」を常に明確化しながら仕事もランニングも取り組んでいます。

Q7.これからランニングを始める方、マラソン大会に初めて参加する方に一言

今は「走る」ことがブームにもなっていますから、全国にとても魅力的な大会が山ほどあります。
走るきっかけは人それぞれでいいと思います。
「楽しい」や「ワクワクする」という気持ちが長く続けるモチベーションになりますから旅行気分でも構わないと思います。

まずはエントリーしてみてほしいですね。
順位やタイムも大事ですが、目指す大会に向けて自分を高めていくプロセスも含めて最高のスポーツがランニングです。
みなさんだけのランニングスタイルを見つけて楽しみましょう。