Runzdevous Ekiden

vol3.栗崎恵理子さん -THE NORTH FACE


第3回目は初の女性の登場です!THE NORTH FACE鎌倉店スタッフの栗崎恵理子さん。
ほんわかしたイメージと裏腹に、東北大会や全国大会で優勝経験のある栗崎さん。ランニングの楽しさや魅力を存分に語っていただきました!

1ランニングを始めたきっかけについて教えてください

いちばん初めのきっかけは、小学2年生のときの校内持久走大会で優勝したことです。優勝したら牛丼屋さん連れて行ってくれるという両親の口車に上手く乗せられ(当時、牛丼は高価な食べ物だと思っていました 笑)気付いたら優勝していました(笑)。
これを機に走ることが好きになり、小学5年生から特設陸上クラブに所属し、高校生まで競技を続けました。その間に数回の全国大会、東北大会を経験したことが現在のバックボーンになっていると思っています。

Q2.普段、どういった練習をしていますか?

仕事やレース等の予定を考慮しながら1カ月単位で練習計画を立て、微調整しながら練習を行っています。自分の中で水曜日を強度の高いポイント練習を行う日と決めているので、それ以外の日は、基本的に出勤前の早朝に主に30~60'jogやLSDを行っています。
毎週水曜日は、仕事の後に織田フィールドでYRT(YAGI RUNNING TEAM)の皆さんと一緒に練習を行っています。休日は長い距離を走る練習や山に赴いての練習(トレイルランニング)を行っています。

Q3.出場した大会のうち、印象に残っているエピソードを教えてください

昨年の6月に長野県・黒姫で開催されたトレイルランニングのレースに出場したときのことです。初めての山を走るという経験だったので、登り・下りの走り方が分からず、何度も転倒したのですが、その度にランナーの方が「大丈夫?」と立ち止まって心配してくださって……
陸上競技出身のわたしは、レース中に声をかけてくれる、心配してもらうという経験をしたことがなかったので、「山を走る人ってこんなにおおらかで優しいんだ」と、感激してしまいました。
また、レース中でも「辛いときは励ましあいながら一緒に乗り越える」という感じがあり、そこにも魅了されました。この大会に出場したことで山を走る楽しさを知ることができたと思っています。

Q4.印象に残っている参加賞、もしくは副賞について教えてください

長野の大会に参加したときにいただいた参加賞のキノコと副賞のおやき!
その土地の特産品を参加賞でいただけるのは、すごく嬉しいです。

また、大会のロゴなどのステッカーも記念として残るので嬉しいです。

Q5.走ること・大会に参加することの魅力について教えてください

わたしにとって、走ることの魅力。それは「より多くの人に出逢えること」だと思っています。走っていたから出逢えた人、走っていなかったら出逢えなかった人、本当にたくさんいます。走ることを通して出逢う方々は本当に魅力的な方ばかりで、いつも刺激をいただいてばかりです!
走り続ける限り、これからもっとたくさんの方に出逢えると思うと、とてもワクワクします。

Q6.ランニングと仕事の両立について教えてください

わたしは今年が社会人1年目なので、夏までは仕事とランニングの両立ができず、とても苦しみました。やりたい練習ができない日、思うように走れない日が続き、走ることを重荷に感じる時期もありました。
しかし、スカイランニングのユース世界戦選手権で思うようなパフォーマンスができなかったことが悔しく、そんな現状を打破するため、それ以降は仕事後に都内での練習会に参加するようにしました。

練習会で高強度の練習を行い、それ以外の日は軽めの練習を行いました。足りない練習量は、週に1~2回の低酸素室でのトレーニングで練習の質を上げることでカバーするというサイクルができ、仕事とランニングをうまく両立できるようになりました。それ以降、走力は回復。そして、徐々に上がってきています。

わたしは「メリハリをつけて無理なく続けること」がランニングと仕事を両立させるポイントだと思います。

Q7.最後にこれからランニングを始める方、大会へ出場する方へ一言お願いします

ランニングという言葉を聞くと「辛い」、「キツイ」と思う方も多いと思います。しかし、ランニングの良いところは、マイペースでもみんなとでも、どちらでも楽しめる自由度の高いスポーツだというところだと思います。走る距離や速さはもちろん、目標も人それぞれです。
美味しいものをたくさん食べるため、ダイエットのため、大会で結果を出すため、みんなと楽しむため……。

目標や目的はそれぞれ違っても、同じ「走る」ということで繋がれる。そこもランニングの魅力です。
これからランニングを始める方は、まずは身構えず、楽しむことから始めてみてはいかがでしょうか。